■カプサイシンの効用



中性脂肪を減らす食事には、韓国料理がオススメです。 近年、韓国ドラマが大流行になっり、韓流ブームと呼ばれる現象が話題になりました。ドラマや映画だけでなく、韓国の家庭料理にも高い関心が寄せられています。 日本人の食生活と、韓国人の食生活は、似ているところもあればまったく異なるところもあります。その代表的なものが、唐辛子をたくさん使った料理です。中でも、キムチには、唐辛子が豊富に使われていて、本場韓国のキムチは、白菜の白い色が見えなくなるぐらい唐辛子の真赤な色に染まっています。

キムチに多量に含まれる唐辛子には、カプサイシンという成分が含まれています。カプサイシンは、唐辛子の辛みの成分です。カプサイシンは、水や油、アルコールに溶けやすい性質があります。また、エネルギーの代謝を活性化して、体内に蓄えられた脂肪分を分解して燃焼させる効能があると言われています。

唐辛子が含まれた食品を摂ると、体がポカポカして温まります。韓国は、日本よりも寒い国。寒さをしのぎながら、体をあたためてしかも太りにくい体質に改善するのに、唐辛子は最適な食材です。唐辛子そのものを食することはありませんが、キムチ以外には、鍋物やありとあらゆる料理に使われています。

中性脂肪を減らすのにピッタリな、キムチを使ったオススメのメニューがあります。 豚肉とキムチは相性がよく、セットで調理すると、食欲が増して、おいしくいただけます。 キムチと豚肉とのコラボレーションで、豚肉のキムチ炒めをご紹介しましょう。

豚肉は、ビタミンが豊富に含まれています。エネルギー代謝も良く、唐辛子のカプサイシンとのコラボレーションにより、さらなる効果が期待できます。豚肉は、できれば脂身が少なく、比較的赤身の多いもも肉などを選ぶといいでしょう。 材料は、豚もも薄切り肉300g・ねぎ・キムチ200gに、醤油・酒・かたくり粉をお好みの量で、豚肉に下味をつけておきます。 キムチの水分をよく絞っておきます。 フライパンに油をひかずに、豚肉を炒めて、色が変わってきたら、キムチを入れて混ぜて炒めて出来上がりです。キャベツやレタス、トマトなどの野菜を添えていただくと栄養バランスがよくなります。

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